100%安全・安心なドッグフードは存在する?

日本でも徐々にプレミアムドッグフードなどの高級ドッグフードが普及し、購入者も増加しています。

その背景には、多くの愛犬家の方がより安心・安全なドッグフードを求めているという状況があります。

ワンちゃんにとってより安全なドッグフードを探す方は多いですが、実際のところ100%安心・安全なドッグフードは存在するのでしょうか?

ということで、この記事では100%安心・安全なドッグフードは存在するのかということについて紹介していきたいと思います。

100%安全・安心なドッグフードは存在する?

「100%安全・安心なドッグフードは存在するのか?」という疑問に対する答えですが、結論から言えば100%安全・安心なドッグフードは存在しません

ドッグフードには様々なメリットがありますが、デメリットも存在しています。

実は、ドッグフードはこのメリット・デメリットによって100%の安全性が確保できないものになっています。

ここからは、どうして100%安全・安心なドッグフードは存在しないのかということを、ドッグフードのメリット・デメリットを紹介して解説していきます。

ドッグフードのメリット

世界中の愛犬家の多くがドッグフードを利用しているのは、ドッグフードを利用することのメリットが大きいからです。

では、そのメリットとはどのようなものなのでしょうか?

【ドッグフードのメリット】

  • 価格が安い
  • 栄養バランスを考える必要がない
  • ワンちゃんが食べやすい味になっている
  • 手間がかからない
  • 保存が効く

ここからは上で紹介したドッグフードのメリットについてそれぞれ詳しく解説をしていきます。

1.価格が安い

ドッグフードはプレミアムドッグフードと呼ばれる比較的高価なものであっても、普通の食品に比べればかなり安いです。

ドッグフード以外(例えば肉や魚など)でワンちゃんにエサをあげようとすれば、ほとんどの場合はドッグフードよりも高価になります。

当然のことではありますが、価格が安いというのはドッグフードを利用する上で大きなメリットです。

2.栄養バランスを考える必要がない

人間同様、ワンちゃんにとっても栄養のバランスは大切です。

しかし、ドッグフードを利用すれば、飼い主がワンちゃんの栄養バランスを難しく考える必要はなくなります。

3.ワンちゃんが食べやすい味になっている

全てのワンちゃんに該当することではありませんが、ドッグフードはワンちゃんが食べやすい味つけがされているものが多いです。

専門的な知識がなければ、ワンちゃんの味の好みはわかりませんよね。

ですが、ドッグフードであればワンちゃんの好みを理解している専門の方が作っているので、ワンちゃんにとって美味しい食事を用意することができます。

4.手間がかからない

ドッグフードは袋からお皿に出すだけで準備することができます

食材の準備や後片付けも簡単ですし、これも大きなメリットの1つですね。

5.保存が効く

ドッグフードは基本的に乾燥しているので、開封したとしても数ヶ月間は保存することができます

もちろん、保存が効くといっても上限はありますが、普通の食品と比較すれば、かなりの長期間保存をすることが可能です。

また、保存が効くのでしょっちゅう購入する必要もなく、買いだめしておくことも可能です。

ドッグフードのメリットまとめ

言われてみれば当然というようなことばかりですが、ドッグフードにはこのようなメリットがあります。

飼い主の都合によるメリットが多いですが、やはり「安さ」と「手軽さ」が大きなメリットですね。

忙しい生活を送っている人であっても、ドッグフードがあればワンちゃんの食事に手間がかからないので、ドッグフードは現代人のライフスタイルに合った製品であると言えるでしょう!

ドッグフードのデメリット

ドッグフードのメリットを紹介してきましたが、もちろんドッグフードにはデメリットも存在します

今度は上で紹介したドッグフードのデメリットについてそれぞれ詳しく解説をしていきます。

【ドッグフードのデメリット】

  • 食品添加物が含まれている可能性が高い
  • 商品情報が本当に正しいか不明
  • 素材・栄養の質が低い場合がある

ここからは、ドッグフードのデメリットについて紹介していきます。

1.食品添加物が含まれている可能性が高い

ドッグフードの保存可能期間を長くするためには、食品添加物(保存料や酸化防止剤など)を使う必要があります。

全ての食品添加物に害があるわけではありませんが、中には害のある食品添加物も存在しています。

一部のプレミアムドッグフードには食品添加物が含まれていないものもありますが、ほとんどのドッグフードには食品添加物が含まれています

2.商品情報が本当に正しいか不明

ドッグフードの製造工程を自分で確認していない以上、販売元・製造元が発表している商品情報が本当に正しいかどうかは不明です。

食品偽装がニュースになることも多いですが、過去にはドッグフードに異物が混入されていたという事件もあります。

なるべく信用のあるドッグフード販売業者で購入をすることで、リスクを低下させることは可能ですが、絶対正しい情報が表示されているのかということはユーザーにはわかりません。

3.素材・栄養の質が低い場合がある

例えば、格安のドッグフードの場合には素材・栄養の質が低いことがあります(もちろん安くても良い商品はありますが)

基本的にドッグフードは、その商品だけでワンちゃんが十分な栄養を摂ることができるようにつくられています。

ですが、素材の質自体が低かったり、製造の工程で栄養素が失われてしまっている場合もあります。

ドッグフードのデメリットまとめ

ワンちゃんの飼い主は「ドッグフードがどのように作られているか」ということや「ドッグフードには何が含まれているのか」という情報を完全には知ることができません。

ドッグフードは安くて便利というメリットがある反面、製造業者・販売業者を信じる必要があるというデメリットがあるということですね。

つまり、飼い主は100%正しい情報を得ることができない以上、100%安全・安心なドッグフードは存在していないということです。

ドッグフード業界の変化について

もともと、ドッグフードはワンちゃんにあげるエサをより簡単に準備することができるように開発されました。

開発された当初は粗悪なものも多く、食品添加物も多く含まれていました。

しかしながら、ワンちゃんに安全な食事を用意してあげたいという愛犬家が増えてきたこともあり、安全性の高いドッグフードの販売が活発になっています。

もちろん、上に書いたようなデメリットを完全になくすことは不可能ですが、安全性の高いドッグフードというものは存在しています。

特に、近年は多くの企業がドッグフードの安全性や品質を高める努力をしており、よりよい商品が作りや商品の改良がされています

また、比較的高価で安全なドッグフードが開発されている反面、より安いドッグフードの開発もされており、商品価格の2極化が進んでいます。

ドッグフードを選ぶにあたって

絶対ではありませんが、安いドッグフードには安いなりの理由があり、プレミアムドッグフードと比較すると商品の内容は劣ります。

もちろん、商品が安いということはメリットですし悪いことではありませんが、ワンちゃんの安全や健康を第一に考えるのであればしっかりとしたドッグフードを選択するのがベストでしょう!

どこまでいっても、100%安全なドッグフードをワンちゃんに用意してあげることはできませんが、より100%に近い安全性を持ったドッグフードをワンちゃんに用意してあげることは可能です。

ということで、少しでも良いドッグフードを見つけて情報を皆さんとシェアできれば幸いだと思います。

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