犬の子宮蓄膿症体験談を紹介!お腹の膨らみや不正出血のサインに注意!

犬の子宮蓄膿症体験談を紹介

  • 犬種:ミックス犬♀(柴犬とチワワのMIX)
  • 病気にかかった時の年齢:6歳
  • 病気の名前:子宮蓄膿症

メス犬を飼っていたが避妊はしなかった!

現在、9歳になる雑種(柴犬とチワワのMIX)の女の子のことです。

私達は今まで犬を3頭ほど飼ってきましたが、全部男の子でした。4匹目で初めて女の子を飼いました。

特別に去勢手術したこともなくそれぞれ高齢となりで天寿を全うしました。

犬の去勢や避妊ということは聞いていたのですが、人間と同じように考えてしまい、「自然のまま」の方が良いのではないかと思い、現在の女の子も避妊のことは考えていませんでした。

そのうえ近所の男の子の飼い主から「子供が欲しい」と言っていたこともあり、自然のままにしてきました。

6歳になったある日体調不良に!

6歳になり、半年に1度の生理の後、一度終わったはずなのにまた不正出血が見られたのでおかしいと思っていましたが、その後、散歩でもあまり歩かなくなり、食欲もなく、水も飲まなくなってしまいました。

症状はさらに悪化し、ある朝の散歩が終わり、家に戻ってからお腹が熱を持っているのか、フローリング床にお腹をつけて肩で息をするようになってしまいました。

さすがにこれは「緊急事態」と思い、かかりつけの病院で受診したところ、エコー検査で「子宮に膿が溜まり、膿が少しずつ漏れ出て腹膜炎も起こしている」との診断でした。

この子宮に膿がたまるという病気が「子宮蓄膿症」です。

「子宮蓄膿症」で病院で急いで入院!

さっそく即日入院、翌日子宮と卵巣を全摘手術をしました。その病院は、休日でしたが、電話をすると快く診察してくれました。

あと、半日受診が遅れていたら、腹膜炎も発症し、命が危なかった」とのこと。

摘出した卵巣と子宮を見せられましたが、子宮蓄膿症は悪化していて相当に膨らんでいました。

こんな状態のものがお腹に入っていたら、さぞかし苦しかっただろう、辛かっただろいうと思いました。

治療は無事に完了して無事に退院!

その後4日間入院し、血液検査でも炎症が起きているという箇所は発見されず、無事に退院しました。

その後の抜糸でも異常もなく、経過も良好に3年間を過ごしています。

犬の散歩で会う人から、太ったの?と言われても気にもかけていなかったこと、とても後悔しています。

「太った」のではなく、子宮に膿が溜まってお腹が膨らんでいたのでした。

手術する前の体重が8.5キロ、摘出した後は7.5キロと、1キロもの異様なものをお腹に溜め込んでいたのですから、それは辛いはずでした。

もっと早めに気がついてあげれば良かった!

犬は、合図を発信していたのですが、夏で暑いから長く歩かないのね、とか食欲がないのね、階段も昇らないなどと全てを暑さのせいにして、気付いてあげられなかったことへの後悔の念でいっぱいです。

また、シャンプーの時などに、よく体を触ってチェックしてあげていれば、異常なことに気付いたはずでした。

子宮蓄膿症は、2歳過ぎたら発症すると言われていました。

もし子供を望まないなら早めに避妊手術を勧められていたのですが、その言葉を信じていなかった私達、とっても後悔しています。

それと、命を助けてもらった医師にとても感謝しています、命の恩人ですから。犬は、優しく触れてもらうと安心です。それだけで、発見できる初期の病気もあるのです。

大変な状況になってしまったものの、助かったのはペット保険に加入しておいたことでした。高額な治療費を抑えることができて本当に良かったです。

管理人からの一言
危ないところまで病状が進んでいたものの、助かって本当によかったですね。後遺症が残らなかったのも良かったです。
メスのワンちゃんはオスのワンちゃんよりも病気にかかりやすいので特に注意が必要です。
子宮や卵巣はデリケートな器官なので、病気になりやすいのです。避妊はそういった病気を抑える効果もあるんですね。
愛犬の子供が欲しいという希望を持つ人もいるので、避妊手術は各自の考えにしたがえば良いと思います。
ですが、ペット保険にはしっかりと加入しておき、万が一の場合に備えておくようにしましょう!

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