ミニチュアダックスが先天的の病気で目に毛が!失明の可能性もあるので注意!

ミニチュアダックスが先天的の病気で目に毛が

  • 犬種:ミニチュアダックスフンド♀(名前:ティファニー)
  • 病気の名前:類皮腫
  • 病気にかかった時の年齢:0歳

犬を譲り受けたものの、右目に異常が!

ミニチュアダックスフンドのブラック・タンのロングへアードのメスの子犬を知人から譲り受けました。名前はティファニーです。

知人の家で生まれた子犬で、お迎えしたのは生後4カ月前後でした。とても元気でやんちゃな子で、よく動きよく食べ、四肢もしっかりしていたので、健康な子がきてくれたと喜んでいました。

時たま、右目あたりを頻繁に掻きむしっていることがありましたが、ゴミが入ったのだろうとあまり気にしていませんでした。

6カ月になり避妊手術を受けようと、動物病院につれていって検査をおこなった結果右目の眼球から毛が生えていることがわかりました。

病気の名前は遺伝性の類皮腫!

検査の結果、ティファニーは「類皮腫」という名前の病気を発症していることが判明しました。

よく見ないとわからない程度ですが、黒目と白目の境目に3mm程度の黒い点があり、そこからが長さ5mm程度の髪の毛ぐらいの太さの毛が1本生えていました。

とても珍しい先天性の病気で、ミニチュアダックスフンドにはたまに見られるらしいです。

放っておくと眼球に傷がついたり、最悪の場合、失明してしまうといわれました。

どうやら、遺伝的な要因が強くはたらく病気のようで、両親が類皮腫を発症している場合は、子供も発症する確率が高くなるとのことでした。

手術を選択するも治療費が高い!

すでに子犬に対して情が芽生えていたので、里親に返すという選択はできませんでした。治療法は腫瘍をとるしか方法がなく、全身麻酔をかけての手術をすることになりました。

幸い、避妊手術と一緒にやってもらうことで体への負担はすくなくなりましたが、目の手術費だけで30万になりました。

手術の後1週間の入院し、家庭に戻ってきました。腫瘍のあった場所には黒い点が少し残ってはいましたが、毛はなくなっていました。

術後の経過は良好で、1歳の時の検査でも異常はありませんでした。

手術以降は体調に異常は無し!親も大丈夫な様子!

今では、ティファニーも3歳になりました。目の病気以外の病気はなく、本当に元気な子に育ちました。

定期検査のときに眼球の検査もしてもらいますが、いまのところ再発もなく安心しています。

もらった知人にはティファニーが先天性の病気を持っていたことを伝えておきました。

ティファニーの親が、異常な遺伝子を持っている可能性があり、また出産した子犬が同じ病気を抱えてしまう恐れがあるからです。

先天性の病気の子犬が生まれてしまうのは、しょうがないことではあると思いますが、かわいそうな子を増やさないようにしたいですからね。

結局、ティファニーの親や他の子供には、類皮腫の発症が見られないということで、遺伝的な要因が原因ではない可能性が高いことが分かり、一安心しました。

それと、後からペット保険に入っておけば手術費用が大きく軽減されるはずだったということを知って、結構ショックを受けました(笑)

ふとしたことで、ワンちゃんに手術が必要なケースが生まれることもありますし、まだペット保険に入っていない人は加入を考えてみると良いのではと思います。

管理人からの一言
目に毛が生えてしまう病気というのは珍しい奇病でしたが、無事に治療・完治することができて本当に良かったと思います。
また、親や他の子供にも異常は見られなかったというのも良かったですね。
ペットの場合は保険が任意なので、加入しておかないと今回の件のように手術費用が高額になってしまうこともあります。
愛犬家の中にはペット保険に加入していなかったことで、治療費を捻出することができずに手術を断念してしまうというケースもあります。
そういったことを避けるためにも、なるべく早めにペット保険への加入を考慮すると良いのではないかと思います。

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