ヒルズのプリスクリプションダイエットの口コミ・評判や原材料を徹底評価!

プリスクリプションダイエットトップ

日本ヒルズコルゲート株式会社が製造販売をしているドッグフード「プリスクリプションダイエット

療法食ドッグフードとして病気のワンちゃんに利用されるドッグフードであり、病気の症状に合わせてたくさんの種類が販売されています。

療法食ということであまり原材料を確認せずに購入をしている人も多いですが、原材料から見た場合にはプリスクリプションダイエットは良い製品と言えるのでしょうか?

今回の記事では、原材料や成分から「プリスクリプションダイエット 療法食 ID」を徹底的に評価していきたいと思います。

プリスクリプションダイエットのデータ

プリスクリプションダイエットプリスクリプションダイエットレーダーグラフ
参考価格 2,438円(amazon価格参照)
内容量 998g
生産国 オランダ
肉類 (チキンエキス)
穀類 (トウモロコシ、米等)
合成着色料 ◯(不使用)
酸化防止剤 ◯(ローズマリー抽出物)
総合評価 ★★☆☆☆(10pt/25pt満点中)

プリスクリプションダイエットの原材料

まずは「プリスクリプションダイエット 療法食 ID」の原材料の紹介・解説をしていきます。

公表されている原材料を下に列挙し、それぞれの原材料の危険度を3段階で評価していきます。

評価の見方ですが「黒文字は危険度低(安全)」「青文字は危険度中」「赤文字は危険度高」で表していきます。

トウモロコシ、米、全卵、トリ肉、チキンエキスコーングルテン動物性油脂ビートパルプ、植物性油脂、亜麻仁、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜給、ヨウ素)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、アミノ酸類(タウリン、トリプトファン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、クエン酸、ローズマリー抽出物)

 
危険性があると思われる原材料表示がいくつか見つかりました。

原材料ごとの詳しい情報については後ほど詳しく解説していきます。

プリスクリプションダイエットの成分分析値

成分分析値から「プリスクリプションダイエット 療法食 ID」の評価をしていきたいと思います。

今回も、黒文字・青文字・赤文字をつかって成分分析値についての評価をしていきます。

粗たんぱく質…21.5%
粗脂肪…11.0%
粗灰分…9.0%
粗繊維…3.5%
水分…10.0%
※データはエネルキー(100gあたり)換算

成分分析値についは特に問題はありませんね。

プリスクリプションダイエットの特徴

ここからは、プリスクリプションダイエットドッグフードの特徴を紹介していきます。

プリスクリプションダイエットドッグフードの特徴は以下のものですね。

【プリスクリプションダイエットドッグフードの特徴】

  • 主原料は穀類系!
  • 肉類の品質はイマイチな印象!
  • アレルギーに注意が必要
  • ビートパルプが配合されている!
  • コスパは悪めの印象アリ!

では、ここからはそれぞれの特徴について詳しく紹介していきます。

主原料は穀類系!

プリスクリプションダイエットの原材料表記を見てみると、一番最初に記載されているのが「トウモロコシ」です。

原材料の表記は配合量の多い順に記載されるようになっているので、プリスクリプションダイエットに一番多く配合されているのはトウモロコシということですね。

ワンちゃんは肉食動物なので穀類を消化・吸収する能力が低く、大量に穀類を配合したドッグフードは消化器官に負担をかけてしまいます

ということで、プリスクリプションダイエットはワンちゃんの消化器官への負担に注意する必要があるドッグフードであると言えます。

肉類の品質はイマイチな印象!

ドッグフードを選ぶ上で重要なポイントは肉類の配合量と品質です。

上にも書きましたが、プリスクリプションダイエットの主原料は穀類であり、肉類の配合量はイマイチと言えます。

続いて肉類の品質についてですが、原材料表記を見てみるとこちらもイマイチな印象を受けます。

原材料表記で肉類に該当するのは「トリ肉」と「チキンエキス」ですが、チキンエキスという記載はちょっと気になる原材料です。

このチキンエキスには、肉副産物と呼ばれる本来ならば食用ではない部分を無理やり加工して利用している可能性があります

このような原材料は消化や吸収に悪影響を与えてしまうため、ワンちゃんにとって良い物ではありません。

確実に肉副産物を利用しているという訳ではありませんが、特に説明がないようなので注意はしておいた方が良いように思います。

どんな肉を使っているか分からいという点で、プリスクリプションダイエットの品質はイマイチであるという印象を受けます。

アレルギーに注意が必要!

プリスクリプションダイエットはワンちゃんがアレルギーを持ちやすい原材料(アレルゲン)が配合されているので注意が必要です。

そのアレルギーを持ちやすい原材料というのは「トウモロコシ」です。

上でも書きましたが、トウモロコシはプリスクリプションダイエットに最も多く配合されている原材料ですね。

現在はトウモロコシにアレルギーを持っていないワンちゃんでも、トウモロコシ入りのドッグフードを与え続けることでアレルギーを発症するケースも多いです。

ということで、プリスクリプションダイエットを与える際には、ワンちゃんがアレルギーを発症していないか注意しながら与える必要があるでしょう!

ビートパルプが配合されている!

プリスクリプションダイエットにはビートパルプが配合されています

ビートパルプはメリット・デメリットのある原材料で、賛否のある成分です。

ビートパルプはワンちゃんの便を固くする効果があり、便の片付けが楽になるというメリットがあります。

しかし、例えばドッグフードがワンちゃんに合わずに消化不良を起こしていても、便が固まってしまうので分からないというようなことになってしまうこともありあす。

ワンちゃんは会話することができないので、ワンちゃんの健康状態を知るために便の状態は重要なサインになります。

ビートパルプはメリットよりもデメリットの方が大きいように感じるので、個人的にはビートパルプが入っていないドッグフードをオススメします

コスパは悪めの印象アリ!

ここまで読んで頂ければ分かると思いますが、プリスクリプションダイエットは原材料的にはあまり良い製品とは言えません

ですが、価格は結構高い印象を受けますね。

1000gで2,438円というのは、高級ドッグフードと比較しても高めの値段設定です。

にも関わらず、主原料がトウモロコシであるというのはいただけませんね。

ということで、プリスクリプションダイエットにはコスパが悪い製品であるという印象を受けます

プリスクリプションダイエットの口コミや評判を紹介!

実際に「プリスクリプションダイエット」を利用している人の口コミ・評判を見てみましょう!「プリスクリプションダイエットが気になる!」という人は商品選びの参考にすると良いのではないかと思います。

胃腸の弱い愛犬の為に購入しました。回数を多くお湯でふやかして与えますがこれは早くふやけるのでいいですね。お腹の調子も安定しています。

昨年15才で手術したワンコのご飯です。手術後は同じi/dの缶詰で作った流動食を与えていて、今はドライをお湯でふやかし3回に分けて与えています。
胃の働きが半分程度なので芯が残らない状態で与えなくてはならず、帰宅後すぐに用意できるので助かっています。

うちの犬は、とても吐きやすく動物病院で勧められたのをきっかけに使い始めました。調子は良いようです。

今年で14歳になるオスの柴犬を飼っています。
今年のはじめに急性膵炎になり(嘔吐・下痢、犬膵特異的リパーゼ数値1000以上で測定不能)
薬(膵炎用のものと胃腸活性薬)を1ヶ月飲ませて様子を見たら無事回復(膵炎マーカー陰性)しました。
しかし歳のこともあり、これからは普通のご飯やおやつではなく、こちらの療養食を食べさせた方が膵炎再発も防止できるし良いでしょう、と動物病院で言われてしまいました。
現在数ヶ月与えていますが、体調もすこぶる良く(換毛期の毛を飲み込んで時々吐きますが…笑)
ウンチもこのご飯をあげる前よりとても快調になり、喜んでいます。

スーパーなどで売っているシニア向けのご飯よりは結構高いかとは思いますが
さすがに動物病院で推奨されているだけあり、効果は十分あるようですね。

信頼すべきドッグフードです。うちのワンコ君は尿石と糖尿の為に、この餌しか食べてはならないのであげてます。

11歳のミニチュアダックスで、食欲旺盛なのですが、最近、便秘気味でした。
硬い石のようなうんちなため、肛門から出血し、とても可哀そうでした。
この餌に変えてから、柔らかいうんちになり、苦しまないで排便が出来るようになりました。
さらに散歩をし、運動させると、見事な理想的な形のうんちをするようになりました。
もし、消化器系で悩んでいる犬がおられたら、お勧めです。

ひどい下痢状態で 缶詰を食べていましたが 良くなってきたので 缶詰の代わりに購入

朝起きるときお腹がキュルキュル鳴っている時があり、決まって食欲がなく獣医さんに相談した所、このフードを奨められました。食いつきもよく、お腹が鳴ることも無くなりました。

獣医さんの指導でこのフードしか食べさせていません。
食いつきもよく、このフードとステロイドでもう3年元気に生きています。
このまま長生きしてほしいと思います。

プリスクリプションダイエットは療法食ということで、何かしらの問題を持っているワンちゃんに与えているケースが多いですね。

口コミや評判は良いようで、悩みを持って利用した人が満足しているという口コミが多く見られました。

また、利用のきっかけは「獣医さんにおすすめされて」というものが多かったですが、実際のところ獣医さんがおすすめするドッグフードは全部が全部良いわけではありません(プリスクリプションダイエットは原材料的にはイマイチですし…)

ということで、単純に他人の口コミを信じるのではなく、自分自身でも原材料をしっかりと確認してドッグフードを選ぶようにしましょう!

プリスクリプションダイエットの評価

今回の記事では「プリスクリプションダイエット」の原材料・コスパ・口コミ・評判を紹介、評価させていただきました。

原材料やコスパなどから商品全体を評価するとプリスクリプションダイエットの総合評価は★★☆☆☆2/5です!

成分から見ても価格から見ても、長所と呼べる点はほとんど無いという印象を受けますね。

ということで、プリスクリプションダイエットはオススメすることができないドッグフードです

これだけの価格であれば、もっと良いドッグフードを購入することができますし、プリスクリプションダイエットを選ぶメリットはほぼ無いと言えるでしょう。

以上、「ヒルズのプリスクリプションダイエットの評判を徹底評価!」でした。

このサイトで高評価をつけている商品は、品質・コスパが共に優秀なドッグフードだけです。

なので、安くて良いドッグフードを知りたいという方は高評価をつけたドッグフードの記事を読んでいただければと思います。

“ヒルズのプリスクリプションダイエットの口コミ・評判や原材料を徹底評価!” への4件のフィードバック

  1. 中谷 より:

    この度、ヒルズ、プリスクリプションzdをペットショップで勧められたので購入しました。食べ始めて1日目で便が臭くなり、3日目で完全に便は下痢状態になりました。

    100%保証とあったので、返品しようとフリーダイヤルに連絡した所、動物病院で購入した物か、動物病院の診断書がないと返金出来ないとの回答に驚きです。ペットショップでは100%保証があるので、食べなければフリーダイヤルに電話して下さいと説明があったので、安心して購入したのですが。どうやら詳しい説明書が商品に書いているらしく、読んで無かった私が悪いのでしょうか。

    ただ、私みたいな勘違いを起こす消費者も中にはいるはず。

    大きく100%保証と宣伝をするのはどうかと思います。動物病院で診断書を元に100%保証と大きく書いて欲しいですね。

    犬も下痢をし病院へ連れて行く羽目になり、今回は残念な買い物でした。

    • ミドリ より:

      中谷さんこんにちは。
      購入ルートによっては保証がうまく受けられないケースがあるので、そういった商品は直接購入するのがベストなのかもしれませんね。
      また、療法食系のドッグフードは用途に応じてつくられているので評価が難しいところですね。
      ヒルズのプリスクリプションzdはアレルギーのワンちゃんに有効とされているドッグフードですが、原材料面から見るとあまり良いドッグフードであるとは言えません。
      アレルギーを避けるのであれば、カナガンのようなワンちゃんのアレルギーの原因になるような成分が含まれてないドッグフードの方を選ぶことをオススメします。

  2. 早川 麻美 より:

    はじめまして。我が家には7歳になる4キロのMIX犬がいるのですが、元々吐きやすい上、下痢をしたことはないのですが黒っぽく細い便をしていました。今年の5月に膵炎になり、以来病院で消化器症状に良い療法食(ロイヤルカナン消化器サポートかプリスプリクションダイエットi/d)を勧められました。調べてみると、両方共心配なところがあるのですが消化器サポート用の療法食としてはこの2種類しか出てきません。あまり高価なものは買えないかもしれませんがなるべく良いものを与えてあげたいと思っています。もし他に良いものがあれば教えていただきたくお願いいたします。

    • ミドリ より:

      早川さんはじめまして。返信遅れてしまい申し訳ありません。

      残念ながら国内で手ごろに手に入る療法食では高く評価できるものは少ないですね。
      膵炎の原因によっても対処方が異なるので私が正確な判断を下すことはできませんが、療法食を使用する上で添加物等を気にするのであれば「forza10」や「アニモンダ」の療法食が比較的安全であると言えます。
      このサイトではforza10についてまだ記事を作成していませんが、近日中に作成公開したいと考えています。
      療法食はあくまでも病気のサポートするものなので病院での治療が基本です。なので症状とフードの兼ね合いをお医者さんにしっかりと相談して決めることをオススメします。

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