穀類メインのドッグフードがダメな4つの理由

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ドッグフードには「穀類メインのドッグフード」と「肉類メインのドッグフード」があります。

ワンちゃんにとってどちらのドッグフードが良いのかというと、圧倒的に「肉類メインのドッグフード」の方が良いです。

では、なぜ穀類メインのドッグフードがダメなのでしょうか?

今回の記事では「穀類メインのドッグフードがダメな4つの理由」を紹介していきます。

穀類メインのドッグフードはどうしてダメ?

まず最初に、穀類メインのドッグフードがダメな理由を列挙します。

それは以下の4つです!

【穀類メインのドッグフードがダメな理由】

  • 穀類は消化・吸収が難しい
  • 消化器官に負担がかかる
  • 肥満になる可能性が高くなる
  • アレルギーになる可能性が高くなる

では、ここからは上に紹介した4つの理由について、それぞれ詳しく解説をしてきます!

穀類は消化・吸収が難しい

そもそも、ワンちゃんは肉食動物です。

なので、人間とは違い、ワンちゃんは穀類を消化・吸収する能力が低いです。

食べ物の消化や吸収が十分に行われなければ、ドッグフードに十分な栄養素が配合されていたとしても、ワンちゃんはその栄養を十分に利用することができません。

身体を作るために重要なたんぱく質には「植物性たんぱく質」と「動物性たんぱく質」の2つがあります。

例えば、たんぱく質含有量が20%のドッグフードがあったとして、その20%うちのほとんどが植物性たんぱく質であれば、ワンちゃんは十分にたんぱく質を得ることができなくなってしまいます。

このように、ワンちゃんは穀類を消化・吸収する能力が低いので、穀類に含まれている栄養を十分に得ることができません

消化器官に負担がかかる

ワンちゃんにとって、穀類は消化・吸収が難しいだけでなく、消化器官に負担をかけるという悪影響も与えます。

たまに穀類系の食べ物を与えたり、ごく少量の穀類が含まれたドッグフードを与えるのであれば、それほど問題はありません。

しかし、ドッグフードは毎日同じものを与えますし、穀類がメインのドッグフードを与え続ければ、消化器官へのダメージは日々蓄積していきます

特に、消化器官が弱っているようなシニア犬には、穀類メインのドッグフードを与えるのは避けるべきでしょう。

肥満になる可能性が高くなる

穀類には、大量の「炭水化物」が含まれています。

炭水化物は脂肪を作るための材料になるので、穀類メインのドッグフードはワンちゃんの肥満に繋がります

最近は、室内飼いで運動量が不足ぎみのワンちゃんが増えています。

運動不足に大量の炭水化物が合わされば、ワンちゃんの肥満は加速してしまいます。

また、現在肥満のワンちゃんに穀類メインのドッグフードを与えているのであれば、ドッグフードを見直すことをオススメします。

アレルギーになる可能性が高くなる

ワンちゃんのアレルギーになる原因として多いのが「トウモロコシ」や「小麦」などの穀類系の原材料です。

アレルギーはたんぱく質の消化不良が原因で起こることが多いです。

上でも書きましたが、ワンちゃんは植物性たんぱく質を消化する能力が低いです。

なので、穀類メインのドッグフードはワンちゃんがたんぱく質の消化不良を起こしやすく、アレルギーの原因になります。

また、現在はアレルギーを発症していなくても、穀類を与え続けることで、後天的にアレルギーを発症するケースも多いです。

ということで、後天的なアレルギーを予防するためにも、穀類が配合されていないドッグフードを選ぶことをオススメします!

関連記事:犬のアレルギーの原因と対策方法を知ろう!

まとめ

ワンちゃんにとって、穀類メインのドッグフードは百害あって一利なしです。

人間にとっては穀類は重要な食べ物ですが、肉食動物であるワンちゃんにとっては穀類は必要の無い原材料です。

しかし、穀類メインのドッグフードはたくさん販売されています。

その理由は、穀類の方が肉類よりもコストが安いので、ドッグフードを安く作ることができるからです。

もちろん、ドッグフードが安いのは良いことですが、ワンちゃんの健康を害するようなドッグフードは良いドッグフードとは言えません

穀類メインのドッグフードが肉類メインのドッグフードかは、原材料表記を見れば簡単に判断することができます。

また「原材料に穀類が記載されていない」というのも確認するのは容易なことです(ちなみに、穀類を一切含まないドッグフードは「グレインフリードッグフード」と呼ばれています)

ということで、ドッグフードを選ぶ際には、価格や広告だけでなく、原材料もしっかりとテェックして選ぶようにしましょう!

以上「穀類メインのドッグフードがダメな4つの理由」でした!

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