犬の手作りご飯の4つのメリットと5つのデメリット

犬の手作りご飯素材画像

犬のご飯にはドッグフードを利用する人が大半ですが、最近は犬に手作りのご飯を与えてる人が増えてきています

テレビでもペットの手作りご飯の情報が取り上げられるなど、ペットに手作りのご飯を与えるという風潮は広がりつつあります。

ですが、犬に手作りのご飯を与えることにはデメリットもあります。

今回の記事では、犬の手作りご飯のメリットとデメリットをそれぞれ紹介していきます。

犬の手作りご飯のメリットとデメリット

本題である手作りごはんのメリットとデメリットを詳しく紹介していきます。

まずは、最初に手作りごはんのメリットを解説して、その後に手作りごはんのデメリットを解説していきます。

犬に手作りご飯を与える4つのメリット

ワンちゃんに手作りご飯を与えるメリットは主に4つあります。

それは以下のようなものです。

【ワンちゃんに手作りご飯を与えるメリット】

  • 安全性の高いご飯を与えられる
  • 新鮮なご飯を与えることができる
  • おいしいご飯を与えることができる
  • アレルギー対策が簡単

ここからは、ワンちゃんに手作りごはんを与えるメリットを詳しく解説していきます。

安全性の高いご飯を与えられる

手作りご飯を与える上で大きなメリットとなるのが「安全性の高いご飯を与えられる」ことですね。

実は、市販のドッグフードの中には発がん性などの毒性がある成分が配合されてるケースがあります

長い期間、常温で放置しても腐らないようにするために、強力な合成保存料は使用されることがあるのです。

ドッグフードの中には、天然保存料のみを使用している安全な製品もありますが、数はそれほど多くはありません。

しかし、自分でご飯を作れば、安全な素材のみを選んでワンちゃんに与えることができます。

関連記事:格安のドッグフードが危険な4つの理由!安全性が低い原因は?

新鮮なご飯を与えることができる

ドッグフードはある程度の量をまとめて購入することになります。

なので、製造・購入してから何ヶ月かたったドッグフードをワンちゃんにあげるという場面も生まれます

ドライタイプのドッグフードは、水分含有量が少ないのでよほどの長期間放置していなければ腐ることはありません。

ですが、新鮮さが時間によって徐々に失われていくのは明らかなことです。

その点、手作りのご飯であれば、鮮度の高い食材を使うことで常にワンちゃんに新鮮なご飯を与えることができます。

おいしいご飯を与えることができる

ワンちゃんにとって食事は数少ない楽しみの1つです。

おいしいご飯を与えてワンちゃんに喜んでもらえるというのは、飼い主にとっても嬉しいことでしょう。

ドッグフードは基本的に同じものをずっと与え続けることになるので、ワンちゃんが食べ飽きることもあります。

手作りご飯によって、毎日違った味のご飯が食べられるというのは、ワンちゃんにとっても嬉しいことでしょう。

ただし、犬の味覚は人間の味覚ほど発達していないので、ご飯の味はそんなに分からないそうです^^;

アレルギー対策が簡単

手作りご飯であれば、ワンちゃんのアレルギーに対策することが比較的容易です。

最近は動物病院でワンちゃんのアレルギー検査を受ける愛犬家の方が増えています。

そのような検査によって、あらかじめ愛犬のアレルギー物質を知っておけば、簡単にアレルギー対策をすることができます

また、多くのドッグフードは、肉類としてチキンが使われていますが、もしワンちゃんが鶏肉アレルギーだったら、大半のドッグフードは利用できなくなります。

その点、手作りご飯であれば、チキンの変わりに他の動物の肉を使用するだけで簡単に対策ができます。

関連記事:犬のアレルギーの原因と対策方法を知ろう!

犬に手作りご飯を与える5つのデメリット

また、ワンちゃんに手作りご飯を与えるデメリットは主に5つです。

それは以下のようなものです。

【ワンちゃんに手作りご飯を与えるデメリット】

  • 栄養を考慮して作る必要がある
  • 手間がかかる
  • お金がかかる
  • 好き嫌いするようになる
  • 便で調子がわからなくなる

ここからは、ワンちゃんに手作りごはんを与えるデメリットを詳しく解説していきます。

栄養を考慮して作る必要がある

手作りのご飯をワンちゃんにあげるのであれば、ワンちゃんに必要な栄養素を知っておく必要があります。

ワンちゃんは人間と違って肉食動物なので、人間と同じ食事では栄養を十分に得ることができません

また、ワンちゃんにとって危険な原材料(ネギなど)の知識も必要になります。

せっかく手間をかけて手作りのご飯を作っても、ワンちゃんに良い物でなければそれはただの自己満足になってしまいます。

ということで、ワンちゃんに手作りには最低限の知識が必要になるというデメリットがあります。

手間がかかる

手作りのご飯を作るというのは、単純に手間がかかります

ドッグフードであれば、買ってきて適量を与えれば良いだけです。

しかし、手作りご飯の場合は、レシピを考え、素材を購入し、調理をするという手順が必要になります。

上にも書いたように、ワンちゃんの食事は人間と同じではいけません。

ということで、ワンちゃんの食事を作るのであれば、その分だけ新しい手間が発生するというデメリットが生まれます。

お金がかかる

どんな手作りご飯を作るかにもよりますが、手作りご飯は基本的にドッグフードよりもお金がかかります

ドッグフードは、大量に生産してコストを抑えることができますが、手作りの場合はそうはいきません。

どうしても、一食づつ作る必要があるので、素材にかかるコストは大きくなってしまいます。

好き嫌いするようになる

毎日違うご飯を与えていると、ワンちゃんはワガママになって好き嫌いをするようになります

よくあるのが、嫌いなご飯を食べずにボイコットをするケースですね。

毎日同じドッグフードを与えている場合は、好き嫌いが生まれる心配は基本的にはありません。

ドッグフードであれば、それだけで必要な栄養が十分に摂れるようになっています。

しかし、手作りのご飯の場合には、1つのレシピだけで必要な栄養を全て備えたものを作るのは困難です。

なので、必然的に、幾つかのレシピをローテーションして栄養を十分に摂れるようにしてあげる必要があります。

ということで、手作りのご飯を与える場合には、ワンちゃんの好き嫌いと闘う必要があるというデメリットがあります。

関連記事:犬がドッグフードを食べない原因と対処方法!

便で調子がわからなくなる

ワンちゃんのうんちの状態は、ワンちゃんの健康状態を知るうえで重要な指標になります。

毎日同じドッグフードを与えていれば、下痢や軟便などから消化不良や体調不良を知ることができます。

しかし、手作りご飯の場合には、食べるものが毎回変わってしまうので、うんちの状態からワンちゃんの健康状態を知ることが難しくなります。

人間と違ってワンちゃんは言葉で自分の不調を伝えることができません。

ということで、ワンちゃんに手作りご飯を与えるのであれば、しっかりとワンちゃんの調子を観察するようにしておく必要があります。

まとめ

犬の手作りご飯は、始めるためのハードルが高くデメリットもあります。

ですがその反面で、安全で新鮮なご飯を与えられるという大きなメリットもあります

手作りご飯に挑戦してみたいという人は、まずはワンちゃんの栄養について勉強して、レシピを調べてみると良いでしょう。

最近は、ネット上に犬の手作りご飯のレシピがたくさんアップされているので、参考にしてみると良いと思います。

以上「犬の手作りご飯の4つのメリットと5つのデメリット」でした!

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