犬の脾臓に腫瘍ができた体験談を紹介!獣医さんの診断・治療費が高くて驚き!

犬の脾臓に腫瘍ができた体験談

  • 犬種:チワワ
  • 病名:脾臓の良性腫瘍
  • 病気にかかった時の年齢:8歳
  • 利用していたドッグフード:ソルビダ(SOLVIDA)7歳以上用

犬の脾臓に腫瘍があることが判明

室内飼いのチワワ(8歳)の脾臓に腫瘍ができてしまった際の体験談を紹介します。

発病のきっかけは、歯石除去手術を受けるための術前超音波検査でわかりました。症状はまったくありませんでした。

その後、再度超音波検査で「5ミリ程度の腫瘍」とわかりました。また、脾臓の腫瘍の66%は悪性とのことです。

症状が出にくいため進行してから発見することが多いからだそうです。

脾臓は全摘出しなければいけないと知りショック!

脾臓は血液を貯めておく臓器のため、腫瘍の悪性か良性かの診断は脾臓を全摘出して病理検査が一般的と言われました。

理由は、他臓器の腫瘍は、部分切除で病変部分を切除し病理検査で悪性か良性か診断が可能ですが、脾臓の腫瘍の場合は部分摘出が難しいのです。

その理由は、脾臓を部分切除をすることにより悪性だった場合、血液が全身に漏れ出し他臓器への影響が大きいからで、全摘出をするのが一般的との説明でした。

軽い気持ちで受けた歯石除去からここまで大きな問題に発展してしまうことになるなんて、と非常に困惑してしまいました。

どうするかの判断を迫られる!

そこで獣医師より「脾臓を全摘出して病理検査」か「1ヶ月後に再度超音波検査」のどちらにするかという選択肢を与えられました。

全摘出して病理検査
デメリット:開腹手術、3日間の入院、予後は合併症を発症する場合有り、良性の場合切除の必要なし
1ヶ月後に再度超音波検査
デメリット:悪性の場合1ヶ月後でも手遅れになる可能性有り

脾臓を全摘出しても、摘出後は肝臓がその役割を担うため影響はあまりないと獣医師より説明を聞きましたが、全摘出」に非常に困惑しました。

獣医師は腫瘍が悪性である確率から「全摘出して病理検査」を推奨しておられましたが、「全摘出」に非常に抵抗があったのと、良性である可能性があるとの思いがあったからです。

その場で決断はできませんでした。

セカンドオピニオンを受けることに!

その後、友人から腫瘍認定医のいる病院があるとの情報を得て、セカンドオピニオンを受けました。

腫瘍認定医によると、腫瘍は超音波検査から液体の可能性が高そうなので1ヶ月後に再検査でも大丈夫ではないかとの説明がありました。

それでも非常に迷いました。悪性の可能性が66%ですから。でも残り34%の良性の可能性…。

インターネットでも検索しましたが、様々な情報があるのと、こういう時は悪い情報ばかり目につくものです。

手術費も考えて再検査を選択

また、全摘出の際は全身麻酔による開腹手術のため、全身麻酔や3日間の入院にも非常に抵抗があったのです。

非常に悩みましたが、「残り34%の良性であること」にかけることにし、1ヶ月後の再検査を選択することにしました。

手術費用+入院費用で数十万円の費用が必要になるで、家計のことを考えると手術の選択肢を選ぶのが難しいという側面もありました。

結局、1ヶ月後の再検査で腫瘍の大きさに変化は見られませんでした。3ヶ月連続で大きさに変化がない場合は悪性の可能性はほぼないとのことです。

脾臓は大きくならず、陽性だったみたい!

現在、発症から1年が経過しておりますが、腫瘍の大きさに変化はありません。ただ、良性の場合でも少しずつ大きくなり破裂することもあるので、3ヶ月ごとの経過観察中です。

ペットが病気にかかると保険が適応されないので、予想以上の出費が必要になることがあります。

特に、何度も動物病院に行く必要がある場合はかなりの額になってしまいます。

ペット保険に入っていれば、出費を大幅に抑えることができるのですが、私はペット保険に加入をしていかったので全額負担をする必要がありました…。

「病気になる前にペット保険に加入をしていれば…」と後悔をした瞬間でした。

管理人からの一言
ワンちゃんの脾臓に腫瘍ができてしまったというのは大変な事件でしたね。
「内臓を全摘出する」という選択をするもは難しいことだと思いますし、様子を見ることを選ぶ選択肢も十分にアリだと言えるでしょう。
また、ペット保険に入っていなかったというのは非常にもったいないことをしましたね。
ワンちゃんが病気になって手術が必要になったけれど、金銭的な負担が大きすぎて手術ができないというケースもありますので、なるべく早くにペット保険に加入しておくことをおすすめします。

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