犬の皮膚に脱毛の症状が出た体験談!もしかして淡色被毛脱毛症かも!

犬の皮膚に脱毛の症状が出た体験談!

  • 犬種:チワワ
  • 病気の名前:淡色被毛脱毛症(カラーミュータント脱毛症)
  • 病気にかかった時の年齢:0歳
  • 利用していたドッグフード:ロイヤルカナン

生後まもなく病気が発覚!

生後まもなくして犬が「淡色被毛脱毛症(カラーミュータント脱毛症)」を発病した体験談を紹介します。

発病のきっかけは、ペットショップで購入後初めての動物病院での健康診断でわかりました。

犬を飼うことが初めてでしたので、背中部分の毛が全体的に薄かったことをショップ店員さんへ聞いたところ「生え変わりなので」と言われ鵜呑みにしていました。

その後違う病院を受診した際、カラーミュータント脱毛症ではないかとのことを伺いましたが、遺伝性疾患であることと治療法はないとのことでしたので検査等はせずに過ごしておりました。

カラーミュータント脱毛症の症状とは?

2歳くらいまでには背骨に沿って背中の真ん中だけが脱毛し始めました。

カラーミュータント脱毛症の主な症状です。

その後5歳くらいから徐々に脱毛部分を痒がるようになり、脱毛部分の皮膚がベタベタし動物病院を受診しました。

夜も痒みがひどく眠れないようで、時には皮膚保護のために着せていた洋服が出血により皮膚とくっついてしまうという状態にまでなりました。

診断は脱毛が原因による二次的な膿皮症です。抗生物質を処方していただき1ヶ月服用します。これを何度も繰り返しました。

症状が改善せずステロイドを利用!

その後7歳くらいからその症状を発症する頻度が高くなり、抗生物質の効果にも疑問を持ち始め、獣医師に相談したところ、適切な処置をするためにも皮膚の病理検査を勧められました。

獣医さんの勧めにしたがって、背中の脱毛部分の皮膚を数箇所採取し病理検査へ出しました。

結果は「毛包内メラニン色素の凝集および組織学的色素失調(淡色被毛脱毛症)」の症状と一致し、この病態に伴う二次的な膿皮症が予想されると言われました。

とにかく痒みを取り除いてあげたい一心で、今まで避けていたステロイドについて伺ってみました。

ステロイドの効果は抜群!でも頼りきりは良くない!

獣医師も一時的であればステロイドを少量使用する分には問題はありませんとのことでしたので、とりあえず痒みを取り除くためにステロイドを服用することにしました。

驚くことにその効果は素晴らしいものでした。

服用後1時間ほどで、四六時中かきむしっていたのが嘘のようになくなったのです。本犬も痒みを抑えたことにより眠りも深くなりぐっすりと眠っていました。

しかし、それではステロイドの服用に頼りっきりになってしまうので、肝臓への負担等も考え、シャンプーでの対応策を教えていただきました。

皮膚病にはシャンプーが効果的!

シャンプーは2週間に1度。殺菌効果の高いノルバサン サージカルスクラブです。動物病院で手術時に使用する殺菌効果の高いシャンプーです。

膿皮症が発症した際は、まずこのシャンプーで患部をしっかり洗います。

次に、保湿のためにデュクソラールシャンプーで全身を洗います。リンスは保湿には必要ですが、脱毛部分がベタつき雑菌等つきやすくなることを防ぐために使わないことにしました。

現在は年に2~3回(季節の変わり目等)に多少の痒みが出ますが、ステロイドを処方していただいているので、痒みが出たらステロイドを数回服用しながら上手につきあっております。

ちなみに、うちのわんこはペット保険に加入していなかったため、検査・治療費用が全額負担になってしまい、結構な負担になってしまいました。

もっと早くにペット保険に入っておけばと今でも後悔をしています(笑)

管理人からの一言
皮膚病にかかりやすい犬種というのもいるので、飼い犬の特徴はしっかりとおさえておくとよいでしょう!
また、ドッグフードを良い物に切り替えることでも、肌の調子を高めることは可能です。
いずれにしろ、自分自身でできる対策はちゃんとしてあげるようにしましょう!
また、ペット保険にまだ加入していない場合には、リスク管理を考えて早めに加入することをかんがえてみると良いのではないかと思います!

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